2016年9月8日
実在の三姉妹と三兄弟が結婚した谷村志穂さんの小説『大沼ワルツ』
谷村志穂さんの最新作『大沼ワルツ』(小学館)は、戦後間もなく北海道・七飯町に移り住んだ山梨出身の長女・育江さん、次女・嘉代子さん、三女・園江さんの三姉妹をモデルにした小説。東京で開拓者の子孫で三兄弟の長男と出会った三姉妹の長女が大沼を訪ねて嫁ぎ、続いて次女も三女も嫁いできます。次女と次男、三女と三男、それぞれが結婚する実在の話です。三姉妹は今も大沼で健在で、観光業に関わっています。家族の強い絆と大沼の雄大な自然が描かれています。